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旬の食材をふんだんに使った「一万円ランチ」はいかが−。札幌など道内のレストラン五店で九月から十一月までの三カ月間、高級ランチがお目見えする。北海道運輸局や観光関係者らの呼びかけに応じ、最上級の創作メニューで北海道の食と観光の新しい魅力づくりをめざす。
メニューは入手できる食材によって異なるが、いずれもフルコース。食材は原則として道内産の最高素材を使う。一部のレストランは自家農園の見学や温泉入浴、周辺の散策ガイドなどの特別サービスも行う。
札幌・モエレ沼公園内のレストラン「ランファン・キ・レーヴ」では、看板メニューの一つの松前産アワビのパネ(パン粉焼き)など前菜からデザートまで八皿を用意。他のレストランでは、網走和牛の赤ワイン煮込みや富良野牛のフィレ肉のポワレ、自家菜園で採れた野菜料理などを提供する予定。「ランファン・キ・レーヴ」の児玉雄次シェフ(38)は「うならせるような味を提供したい」と意気込む。
運輸局では、好評なら参加店に一万円ランチを定番化してもらい、情報発信を支援するなどして、高品質な旅を求める観光客の増加につなげたい考えだ。問い合わせは運輸局観光地域振興課(電)011・290・2722へ。
参加レストランは以下の通り。いずれも一−三日前の予約が必要。
▽北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート(網走、フレンチ)▽オステリア・バローレ(上川管内美瑛町、イタリアン)▽フラノ寶亭留(ほてる)(富良野、フレンチ)▽十勝千年の森カフェ・キサラ(十勝管内清水町、フレンチ、11月4日まで)▽ランファン・キ・レーヴ(札幌、フレンチ)
北海道新聞より引用
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